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『大滝詠一』の時代 ニューミュージックの創成期 ベルウッドの名曲『空飛ぶクジラ』を収録したアナログ 180g 重量盤でリリース。

ニューミュージックという言葉がなかった時代に、キングレコードの社員だった三浦光紀が、そののちにニューミュージックと言われるようになる新しい音楽を手掛けるために設立した、初のメジャー系独立レーベルに“ベルウッド・レコード”がありました。

やがてユーミン(荒井由実、松任谷由実)をアルファレーベルが売り出す時にニューミュージックという言葉が使われるようになります。

その後、桑田佳祐のサザン・オール・スターズの全盛までニューミュージックは若者音楽の中心になります。そんな日本のロック、ポップスの源流となった、究極の名盤を当時のフォーマット、LPで再発売。完全初回プレス限定盤。

日本のロック・ポップスのバイブル

本作は、レーベル創立10周年を記念して編纂されたベスト・アルバム。シングルやライヴ、はっぴいえんどの音源も収録しています。まだアルバム単位で録音をできていないバンドやシングルでヒットしている曲を集めてアルバムにする試みは、当時はレコード会社が会員制を作っていて会費を収めると年に定期的に一般発売されないレコードやCDを頒布していました。また、レコード店にサンプルとして配られるレコードにヒントを得たのでしょうが、コンピレーションアルバムに発展していきます。

アーリー大瀧詠一 (Bellwood LP Collection) [Analog]

レーベル創立10周年を記念して編纂されたベスト・アルバム。シングルやライヴ、はっぴいえんどの音源も収録。(初発売LP: K20A-369 1982/12/21) 収録。


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